タイ 日記

内容は主に旅行などです。文章力ないので読みづらいかもしれませんがその点はご了承の程よろしくお願いします。

ベトナム ハノイ〜ホーチミン

2023年8月 下旬

 

ベトナムハノイホーチミンを旅した。

 

今回のルートは・・・

チェンマイハノイ(エア・アジア)

ハノイホーチミン(ベトナム航空)

ホーチミンチェンマイ(ベト・ジェット)

 

正直、4年前に一度訪れた事があるので特に観光したいという訳ではないが街の雰囲気が気に入っていたので再度訪れる事にした。

 

チェンマイ空港からエア・アジアで約1時間30分程でハノイに到着

相変わらずバイクの量がカオスなハノイ・・・

夜のホアンキエム湖

屋台のフォー

ベトナムコーヒー 

タイ同様に甘いコーヒー、個人的にはベトナムコーヒーのほうがおいしい

 

ベトナム料理はタイ料理に比べると味付けも薄く、日本人には食べやすいと思う。

 

ホアロー刑務所 

 

ベトナムの過去にあった悲惨な歴史を知る貴重な施設だと思うのでハノイに来たら是非、足を運ばれることをおすすめします。

料金は30,000ドン

 

ハノイには2泊したが唯一、観光したのがホアロー刑務所ぐらいであとはダラダラとカフェでコーヒーを飲んだり、街散策をして楽しんだ。

 

3泊目はホーチミンに移動

国内線という事もあり、ターミナル内はベトナム人6割、東南アジア2割、ファラン1割、その他1割ぐらいの感覚で日本人は見かけることはなかった。

コロナ禍以降、海外で中国人や韓国人はよく見かけるが日本人に合う確率は相当低くなったように感じる。日本人の海外移住は最近、増えてるらしいがアウトバウンドがなかなか伸びてきてないようなので寂しいものですね・・・

 

ラウンジで昼食 盛り合わせのセンスが・・・

久々のベトナム航空

国内線でしたが機材はボーイング

モニター、機内食付きで料金は確か、12,000円切ってたと思うので充分なクオリティかと思います。

ハノイと変わって近代化された町並みが目立つホーチミン

おしゃれでレトロな洋風の建物がある一方

東京のお台場、豊洲付近にありそうな高層階ビル郡

ベトナムってこんな勢いあったのか・・・」

よくネットや雑誌で「ハノイは京都」「ホーチミンは東京」と例えられるがほぼ間違いではないと思う。

 

ホーチミンでも相変わらず、観光といった事は特にせずダラダラとカフェでコーヒーを飲んだり、夜になるとバーでビールを嗜んだりして時間を過ごした。

 

帰りはホーチミンからベト・ジェットでチェンマイまで移動

月曜日の昼間のフライトで搭乗率は4割程(ここまでガラガラの飛行機は初めてだぞ・・)

2時間10分程度のフライトで3席独占できたので超快適でした。

 

今回の旅を総括して

特にやる事はなかったが街の雰囲気や食の美味しさから結果、また来て良かったと思える旅だった。

また近いうちに再訪したいと考えている。

 

コンケーン ウドンタニー

2023年8月

 

タイのイサーンに行ってきた。

 

ルートは チェンマイ→コンケーン→ウドンタニー→チェンマイ

 

まずはチェンマイ空港からコンケーン空港までエア・アジアで移動

コンケーン空港からは市街地行きのバスに乗り込み片道は40バーツ・・・だったような気がする。

空港到着後急いで乗車したため、バスの写真は取れなかった。

 

そしてコンケーンの中心街に到着

街を散策した後は屋台でカオマンガイ(50バーツ)を頂き、ホテルでゆっくり過ごした。

翌日はプラマハタート コーンケーン ナコンというお寺と近くの公園を散策

コンケーンは昔、恐竜の化石が発見された事から公園の至る所にこのようなオブジェクトが見受けられた。

 

そして昼過ぎ、電車にてウドンタニーに移動

片道25バーツ

 

電車に揺られること少し遅延して約17時頃にウドンタニーに到着

ノンカーイ バンコク方面までの時刻表(2023年8月時点)

ウドンタニーはナイトマーケットやバービア郡、センタン(セントラルフェスティバル)、バスターミナルが近くに集約されており、2泊したが住むには便利な街だと感じた。

バービアも3回程行ったが女の子のサービスも良く、バンコクパタヤのようにドリンクおねだり等もなく、毎回400バーツ前後で楽しむ事が出来た。

泰中文化センター

ムアンウドンターニー博物館

ノーンプラジャック公園

 

チェンマイまでの帰路はウドンタニーバスターミナル2から夜行バスに乗車

20時30分出発→翌7時ごろ チェンマイバスターミナル3到着

今回、初イサーンだったがチェンマイとは異なり日本人が珍しいのかいろいろ話しかけられる事があった。こういう人との触れ合いも旅の醍醐味の一つだと認識させてくれた地方旅だった。

 

 

タイ生活の始まりと地方旅行

2023年7月13日

 

日本を離れ、タイでの生活が始まった。

住む場所はチェンマイに決めてあるが

最初の一週間程は目的地のチェンマイには向かわず、時間もあったのでタイ国内をぶらぶらしていた。

 

 

まずはバンコクで数泊した後

フワランポーン駅に行き、チャチュンサオに向かった。

 

 

 

今回チャチュンサオを訪れた一番の目的は・・・

ピンクのガネーシャ

 

チャチュンサオの駅からソンテウで行こうと思ったがタイミングが悪く捕まらず・・・

boltやglabもなぜかクレジットカードの設定が出来ずに登録が無理だったので・・・

駅前にいたトゥクトゥクのおばちゃんに往復600バーツでピンクのガネーシャまで掛け合ってもらった(ボッタクリ価格だけどおばちゃん優しかったから、まぁいいか・・)

観光後、チャチュンサオにて1泊

 

次に向かった場所は・・・

パタヤ

 

特にがっつり夜遊びしたい訳でもないが日本にいた頃の知り合いのおじさんが

パタヤはいいとこだぞー、一度は見とけ」としきりに言ってたので一度は行っとくかと思い訪問

 

海は遠くから見るときれいに見えるが近くから見ると正直、きれいではない・・・

 

ジョムティエンビーチ

街中よりもこちらの海の方がまだきれいで人も少なく落ち着いた印象

 

近くにはナイトマーケットがあり、たくさんの欧米人で賑やかだった。

※フランス人とロシア人が多かった印象

なにかの麺調理とカオニャオ、ソーセージで合計100バーツぐらいだったような・・・

3泊したが昼間はだらだらカフェやバーでコーヒー、ビールを嗜み

夜はバービアでタイ人のお姉ちゃんからタイ語を教えてもらったりとゆるく過ごす形になった。バンコクとは違い、パタヤののんびりした雰囲気が心地よく知り合いのおじさんが言ってた「パタヤはいいとこだぞ」という言葉がなんとなく理解できた。

 

そしてパタヤに別れを告げ

新しい生活の拠点になるチェンマイ

チェンマイ

 

初めての海外生活、これからいろいろな事が待ち受けると思うが気張らず、マイペースにやっていきたい。

※ホテルからの風景 バンコクと違い自然が雄大